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「多文化共生教育のための国際理解教育・開発教育セミナー2015 inひめじ」を開催しました

 11月28日(土)、姫路市勤労市民会館にて「多文化共生教育のための国際理解教育・開発教育セミナー2015 inひめじ」を開催しました。このセミナーは、兵庫県教育委員会と姫路市教育委員会と難民事業本部が主催し、兵庫県内の多文化共生の推進を目的として今回初めて実施されました。

 講演では、川崎医療福祉大学の山中信幸教授に「学校における多文化共生教育の進め方」と題して、多文化教育の定義や歴史、日本における多文化教育の実践の特徴、教材開発のポイントなどを詳しくお話いただきました。

 難民事業本部が担当する演習では、「シミュレーション『難民になるということ』」と題したワークショップを行いました。クイズ形式で難民の定義を確認した後、何を持って逃げるか、難民となったらどんなことに困るかについて、グループに分かれて意見を出し合いました。

 姫路市には1979年に日本で初めて難民のための受け入れ施設が開設され、現在も多くのインドシナ難民とその家族が暮らしています。難民事業本部では、今後も教育委員会や行政と連携し、教育現場で難民について考えていただくなど、難民が暮らしやすい社会の実現に向けた広報活動を行っていきたいと考えています。


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