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グローバルフェスタJAPAN2017へ出展しました(2017.09.30-10.1)

 難民事業本部は、2017年9月30日(土)と10月1日(日)の2日間、お台場センタープロムナードにて開催されたグローバルフェスタJAPAN2017に出展しました。今年は、テントブースへの出展に加え、サブステージでのトークイベント、活動報告コーナーでの難民理解講座を行いました。

1.サブステージでのトークイベント
 9月30日(土)、サブステージにて「日本にも難民がいることをご存知ですか?〜日本の難民受入れと私たちにできる支援〜」をテーマに、45分間のトークイベントを行いました。立ち見を含め、約70名の観客の方々にご覧頂きました。
 冒頭では、伊藤企画調整課第一係長より、日本の難民受入れについて簡単なレクチャーを行い、日本に暮らす難民や、難民事業本部の支援事業を説明しました。
 その後、条約難民とインドシナ難民のお二人をゲストに、来日に至った経緯や、日本での生活などについて伺いました。お二人は、祖国での混乱や民族的な迫害から逃れ来日しました。日本で言葉や文化の壁など様々な困難を経験したものの、それを乗り越え、奨学金を得たり、昼間働いたりしながら大学に進学し、現在では難民の通訳や相談員を務めています。「日本はチャンスがある国。頑張れば、きっと夢は叶う。」というメッセージが、観客の皆さんの心に響いた様子でした。



2.活動報告コーナーでの難民理解講座
 10月1日(日)活動報告コーナーEにて、「日本の難民受入れとこれからを考える」と題し、60分間の難民理解講座を行いました。定員20名の席は満席になり、聴講者の皆さんは、メモを取るなど熱心に聞き入っている様子でした。
 伊藤企画調整課第一係長より、映像を交えながら、日本の難民受入れの歴史や、難民事業本部が行う難民への定住支援について講義を行いました。アンケートでは「難民の受け入れ体制がどのように整えられているか、初めて知りました。」「難民と呼ばれる方たちがいることを自分も学び、友人や家族にも伝えていきたい。」といった感想を頂きました。



3.テントブース
 テントブースでは、難民事業本部の活動紹介を行いました。日本の難民受け入れの歴史や、日本に暮らす難民(インドシナ難民・条約難民・第三国定住難民)について紹介したパネル展示や、資料・パンフレット等の配布を通じて、来場された皆さまに日本に暮らす難民への理解を深めて頂きました。2日間で、小学生から社会人まで約200名の方に訪れて頂き、「日本は難民を受け入れていないと思っていたので、実際に日本で生活している人の数を見て驚きました。」「難民についてもっと知り、自分にできることを探したい。」、「難民の方にとって、より暮らしやすい世の中作りをもっと推進していく必要があると思いました。」といった感想を頂きました。


 

 難民事業本部は、今後もより多くの方に難民問題に関心を持って頂き、身近な存在として難民を感じて頂けるよう、広報活動に取り組んで参ります。ご来場いただいた皆さま、有難うございました!

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