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難民理解講座を帝京大学で行いました(2019.06.21、7.1)

 2019年6月21日(金)、7月1日(月)に帝京大学八王子キャンパスにて企画調整課小林職員、西口係長による「日本の難民受入れと定住支援」と題する難民理解講座を行い、2回の講座併せて学生約40人が聴講しました。
 講座では、条約による難民の定義、難民の発生国及び受け入れ国、難民問題の恒久的解決方法について確認し、日本の難民受入れの歴史と日本に暮らす難民をテーマに、日本では40年以上も前に難民の受入れを開始し、現在では1万人以上の難民が日本で定住していることや、日本が受け入れているインドシナ難民、条約難民、第三国定住難民各々についての説明を行いました。続いて、来日した難民たちが安全で安心な暮らしを送るために難民事業本部が実施している支援体制について具体例を交えて紹介しました。
 来日後、多くの苦労をしながらも必死に努力を続け、日本で夢を叶えたインドシナ難民の実話の紹介や、身近なことから自分たちに出来る支援について考えるグループワークなども行いました。
 参加した学生からは、「定住後のアフターケアが充実している」、「日本には難民について知らない人が多くいると思うので、まずはお互いのことを知ることから始めるのが重要だと思う」、「自分がもし難民であったらどのような支援が必要かを考えて、自分に出来る支援をしていきたい」等の感想を頂きました。

 難民事業本部は、難民問題や、難民の日本での受入れと定住について、「難民理解講座」を行っております。ご希望の学校や団体は、HP「お問い合わせ」より、ぜひご連絡ください。


 

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