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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

RHQ支援センター第17期生(後期半年コース)
就職に向けた取り組み

 

 RHQ支援センター第17期生(後期半年コース)の生活ガイダンス一環で、職業に関する講義を行いました。

 まず入所者たちは、日本の求職・求人の状況、仕事を探す方法、仕事をする際の注意点や保険、年金等について、講師の職業相談員から説明を受けました。第17期生は全員、定住支援プログラム修了後に新しい職場で働く予定のため、熱心に耳を傾けていました。特に「時間を厳守すること」に対する考え方の違いや効率性や正確性を重んじる日本企業の特徴などについて意欲的に質問をする姿も見られ、自分たちの国と比較しながら理解を深めていました。
 講義後半では、履歴書を自分で書く練習を行いました。自分の住所や学歴、職歴などを、漢字を使って書けるようにしました。最後に模擬面接を行い、入室から退室までのマナー、お辞儀の仕方や、日本語での受け答えを、丁寧な日本語でゆっくり発音し、相手に伝える練習を行いました。
 入所者からは、社会人として必要なルールや面接に必要なことを具体的に理解できた、日本人と一緒に働くために必要な基本的な知識が習得できたので、習った日本語を使って職場で積極的にコミュニケーションをとれるように頑張りたい、と将来に向けた意気込みが聞けました。

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