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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

RHQ支援センター第21期生(前期半年コース)
七夕交流会に参加しました

 

 2015年7月3日(金)、RHQ支援センター第21期生(前期半年コース)6名は、地元町会をはじめ区の関係機関、社会福祉協議会などが催してくれた七夕交流会に参加しました。

このプログラムは、生活ガイダンスの地域参加活動の一環で、地域住民の方々との文化交流を通じて日本社会との関わりを体験することで、難民が社会に溶け込むきっかけをつくることを目的にしています。

 第21期生は、この地域の町会の方々と直接話をするのは初めてで、始めのうちは緊張していましたが、日本語の授業で一人ひとり願い事を書いた短冊を持って、日本語で願い事を発表し、大きな拍手をもらう頃にはだんだんとうち解けてきました。

文化交流では、第21期生からは、ミャンマーの童謡やバングラデシュの国歌を参加者全員で合唱したり、ミャンマーの伝統的な民族衣装のロンジー(筒状の腰巻き状の衣服)や伝統的な化粧品タナカ(タナカの木から作る黄土色の粉を溶き頬や顔全体に塗る)を紹介し、体験コーナーでは、住民の方々がロンジーをはいたり、顔にタナカを塗ったりしてもらい、異文化を体験しました。

住民の側からは、第21期生全員に浴衣の着付けをしていただき、盆踊りの振り付けを教えて頂きました。全員で一つの輪になって代表的な炭坑節を繰り返し踊り、最後のほうでは全員振りも揃うようになりました。盆踊りの後には、ミャンマーの民族舞踊を住民の方々が教わり、全員で踊りました。お互いに異文化を体験することができて、よい刺激を受けることができました。

最後の懇談の時間には、一緒に踊った仲間同士が国籍や年代を超えて、和気あいあいとした雰囲気でお互いに質問したり、日本語で答えたりして充実した時間を過ごしました。

この日出会った地域の方々とのあたたかいふれあった経験は、第21期生がこれから日本に住む上での自信となり、将来にわたり良い影響をもたらすことと思います。


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