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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

RHQ支援センター第21期生(前期半年コース)
戸外学習、パソコン実習等を行いました

 

 RHQ支援センター第21期生(前期半年コース)6名は、定住支援プログラムも中盤に差し掛かり、7月のプログラムで戸外学習、パソコン実習などを行いました。

 2015年7月23日(木)の江戸東京博物館では、事前の授業で江戸の文化や歴史などを年代ごとに起こった出来事を交え学習しました。ガイドの案内に従い、江戸図屏風の見方や徳川幕府、商人や庶民の暮らしをミニチュア模型や実物の展示品で学びました。入所者からは「江戸城の広さはどれくらいか」、「江戸時代に鉄砲があったか」など質問があり、江戸時代には平和で安定した暮しをしていたことに感銘を受けていました。

 2015年7月28日(火)からの3日間はパソコン実習を行いました。専門のパソコン講師から日本語の文字入力、名刺作成など実践的な指導を受けました。ローマ字での日本語入力に初めて挑戦する人は、短い文章を打つのに時間がかかっていましたが、終盤になって名刺作りや文書の作成などを学ぶ頃には、「パソコンに慣れて自信が出てきた」などの感想が聞かれました。最後には、自分たちで選んだ画像を使用して、友人や家族に宛てたハガキを作成しました。

 2015年7月31日(金)は新宿区多文化共生プラザを訪問し、生活に役立つ情報の収集などを行いました。入所者たちは、事前に新聞、区報、情報誌、インターネットを使って情報収集の手段と得られる情報の内容について学んだ上で訪問しました。プラザでは地域の日本語教室の案内やボランティア活動の広報などを材料にして、多文化交流イベントや無料医療相談の案内の情報があることを学びました。その場で日本語教室の申し込みをした入所者もおり、「無料の日本語教室でも勉強したいので、申込みできてよかったです。」と喜んでいました。
 地域の情報を知ることで、地域社会への参加が一層進み、生活も一層充実してくれることを願っています。


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