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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

第三国定住難民第6陣が地域のカラオケ大会に参加しました

 

 2016年5月1日(日)、千葉市で生活を開始した第6陣6世帯19名は、同じ団地の老人会から招待を受け、カラオケ交流会に参加しました。3月の転入時に、竹内老人会長から、ミャンマー人家族にも住民活動に参加してもらい、お互いに住みやすい環境をつくっていきたいとの提案がなされ、その第1回目の活動として行われたものです。

 交流会当日、日本人参加者は演歌や流行歌を披露して下さり、ミャンマー人家族はセンターの授業で練習した「切手のないおくりもの」、「上を向いて歩こう」などを元気に合唱し、お互いに打ち解けた、楽しいひとときを過ごしました。日本人参加者からは、「ミャンマー人と聞いてもピンとこなかったけれど、実際に接してみると、皆さんとても明るく、にこやかで、親しみを覚えた」、「子供たちも元気に歌ってくれて嬉しかった」などの感想が聞かれました。ミャンマー家族からは「引っ越してきたばかりなのに、歌を通じて近所の方と仲良くなれる機会があって、本当に嬉しい。また一緒にカラオケを楽しみたい」、「皆さんの年齢を知ってとても驚いた。日本人は本当の年齢よりも生き生きとして、若々しいと思った」などの声が寄せられました。

 このほか同団地内では、災害時に外国人住民には言葉の問題などで避難情報などが入りにくいため、住民同士が互いに声を掛け合う防災活動も実施しており、隣近所の繋がりも強化されています。ミャンマー人家族はこのように地域住民との共同の活動を通じて、今後一層地域に溶け込んでいくことと思われます。


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