このページをとじる

難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

第三国定住難民第5陣と第6陣の児童が小学校の運動会に参加しました

 

 2016年5月21日(土)、昨年千葉市の団地に定住した第5陣のミャンマー人児童6名と、今年同じ団地に定住した第6陣のミャンマー人児童4名が通う小学校で運動会が催され、児童が元気に参加する姿をそれぞれの親が応援しました。

 児童はこの日のためにクラスメイトと徒競走、障害走、ダンスなど、様々な競技の練習に励んできましたが、そんな子供たちの取り組みを自分の目で見届けようと、親たちも日本人の保護者に混じって、一生懸命、観戦と写真撮影をしていました。親子競技の種目では二人三脚や玉入れに参加し、初めての競技にもかかわらず、賞を獲得する親子もいました。昼食時になると、児童は親のもとにやってきて、手作りのお弁当を一緒に囲み、参加した競技の話に花を咲かせました。

 この日、朝からミャンマー人家族とともに運動会に参加した千葉在住の地域定住支援員の方からは「今年入学・編入して2か月にもならないのに、子供たちが周りにすっかり溶け込んで、日本人児童と同じように運動会に参加していたので、その子供の順応性に驚かされた。親たちも積極的に場所取りをし、親子競技にも参加していた。数年後には地域の保護者と仲良くなって、一緒に観戦したり、お弁当を食べたりしている姿が目に浮かんだ」という声が寄せられました。

 初めての運動会となったミャンマー人家族もありましたが、日本の学校行事に参加することを体験し、その楽しさを知ったことで、これからも積極的に日本の暮らしに馴染んでいく決意を新たにしていました。


このページをとじる