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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

第三国定住難民第5陣、6陣、7陣の児童が
小学校の運動会に参加しました(2017.5.20)

 

 真夏のような暑さとなった快晴の5月20日、第三国定住難民第5陣、6陣、7陣の子どもたちが通う小学校にて、運動会が開催されました。

 昨年の9月に来日し、今年の3月より定住先での生活をスタートさせた第7陣の小学生は、今回初めて日本の小学校の運動会に参加しました。クラスにもなじみ、競技の合間に楽しそうにクラスメイトとおしゃべりをしたり、一緒にパワフルな応援をしたり、見守る保護者も笑顔になる元気な姿を見せていました。また、第7陣の他の大人たちも応援にかけつけ、温かい眼差しで子どもたちの様子を見守っていました。



 昼食時には、第7陣の子どもの母親が、第三国定住難民としてこの地域で先に定住している母親にアドバイスをもらい、腕によりをかけた美味しいお弁当を用意しました。母親たち特製の手作り弁当に舌鼓をうち、子どもから大人まで、皆が楽しい時間を過ごしました。

 お弁当で元気をつけたあとは、親子競技が行われました。親子での参加を楽しみにしていた子どもたちは、観覧席にいた母親や父親に「早く、早く!」と声をかけ、親の手を引き、満足気に一緒に入場して行きました。残念ながらチームは、親子競技での勝利は逃しましたが、初めて参加した運動会の記念すべき親子の思い出になったようです。

 運動会への参加経験を問わず、各陣の垣根を超え、皆で子どもたちの成長を喜ぶ姿が印象に残る1日となりました。


 
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