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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

RHQ支援センター第30期生(前期半年コース)虹の下水道館で環境学習をしました(2018.8.2)

 

 2018年8月2日(木)、RHQ支援センター第30期生(前期半年コース)4名は、生活ガイダンスの一環で、東京都の施設「虹の下水道館」で東京都の下水道処理について学習し、水再生の必要性、環境を維持することの大切さを知りました。

 展示ブースでは、一般家庭の排水システムと水道使用量の説明に続き、下水道のしくみ、下水管の清掃方法、劣化した下水管の補修工法、下水道の管理システムなどについて学びました。更に、下水処理過程をメインとした自然界での水循環について、わかりやすいアニメ映像で復習しました。

 有明水再生センター内部では、地下にある下水処理施設を見学し、処理工程について説明を受けました。ここでは、悪臭を放ち濁っていた汚水が、バクテリアを使った分解や沈殿技術を駆使することで、澄んだ水に生まれ変わる最新技術を目の当たりにして、環境を維持することの大切を知ることができました。

 今回の学習に関して入所者の感想の中には、「日本の汚水の浄化システムは素晴らしい。自分の国では川や海に流しているので環境が悪くなるばかりだ。早く環境破壊をやめさせたい」、「日本の技術は、薬品に頼らずに、自然のものを使って分解処理している。これなら途上国でも導入できるのではないか」、「人手とお金を使って処理していることが分かったので、水を大切に使おうと思った」などそれぞれに感じるところがあったようです。この見学に参加したことで、入所者一人ひとりが日々の生活に中で節水を心がけたり、食用廃油を分別廃棄したりする意識を持ってくれることに繋がることを期待しています。


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