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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

第三国定住難民第5陣、6陣、7陣が地域イベントに参加し、料理を通じて交流しました(2019.6.29)

 

 6月29日(土)に、第三国定住難民第5陣、6陣、7陣が定住する地域で「ミャンマー文化を味わおう」というイベントが開催されました。このイベントは、地元NPO法人の国際交流活動のひとつで、2016年の第1回から毎年恒例となり、今年で開催4回目になります。
 今回は第三国定住難民の有志6名が腕によりをかけたミャンマー料理を振る舞いました。

 当日は小雨が降る中での開催となりましたが、60人以上の来場者があり、地域の子ども達や職場の上司、日本語教室の先生など、地域で関わる沢山の方々と一緒に料理を味わい、楽しい時間を過ごしました。テーブルには、食欲をそそる様々なミャンマーの伝統料理が並び、来場者と作り方や材料について日本語で話す様子が見られました。そして今回は、地域住人の方々が、ちらし寿司やコロッケ、切り干し大根などの日本の家庭料理を用意してくださり、第三国定住難民の方々も日本の家庭の味に舌鼓を打ちました。ミャンマー料理と日本料理が彩り美しくテーブルに並べられ、料理を通じて自然と会話が弾みました。
 また、会場には第三国定住難民の方々が持参したミャンマーの民族衣装を試着するブースが設けられました。来場者は色鮮やかな民族衣装を着て、笑顔で記念撮影をしました。

 2015年3月に第三国定住難民第5陣がこの地域で生活を始め、今年で5年目になります。イベントの様子から、難民家族が生活の様々な場で住人の方々と関わり、親交を深めている様子がうかがえました。また、地域の住人の方からは、「普段よく見かけていた人とお話しできて良かった。」という声もあり、文化交流を通じて、共に地域で生活する方々がお互いを知る良い機会となりました。


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