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第12期生(第三国定住難民第2陣)職場適応訓練を開始 -1-

 

 2012年4月2日、第2陣の第三国定住難民男性4名は、東京都内の靴製造会社で6ヵ月間の職場適応訓練を開始しました。

 同訓練は、難民が未経験の職業に就く場合などに、予め実際の職場で知識、技能を習得したり、職場環境に慣れるようにすることを目的に実施するものです。

 訓練プログラムのうち初めの1ヵ月は作業や職務に関する基礎的知識を中心に学び、作業に対する関心や理解を高めます。残りの訓練期間では、訓練終了後の雇用を見据え、身に付けた基礎的知識や作業能力を基に更に応用力や習熟度を高め、他の従業員とともに作業ができるレベルに到達することを目指します。

 また、訓練期間中は職場で使う言葉や特殊な用語の復習や作業中に理解できなかった日本語や表現方法などを確認するため、難民事業本部から日本語教育相談員等を派遣しています。

 実際に作業をやってみると、予想以上に難しく一人前になるには数年かかるそうです。上司や先輩に支えられながら、少しずつ仕事を覚えていきます。難民たちからは「職人さんが色々と教えてくれて嬉しい!」「難しいけど靴作りは面白い!」などの感想も聞かれました。


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