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RHQ支援センター第13期生(昼間コース)の異文化交流

 

 2012年7月6日(金)、定住支援プログラム第13期生(半年昼間コース)の14名(保育児2名含む)は、地元の住民がセンター入所者との交流のために毎期開催していただいている交流会に招かれました。
 会の始めに、主催者の皆様方よりご挨拶があり「地元にRHQ支援センターの入所者を迎えて、様々な国の方々と、人と人との交流が出来ることで地域の国際化につながる」とのお言葉をいただきました。

 この日はちょうど会の開催が七夕の前日にあたったため、入所者は町会の婦人部の方々に浴衣を着付けていただき、初めての浴衣姿で自己紹介を行いました。これまで学習した日本語を使って、それぞれの出身国の観光名所を紹介したり、言葉の特徴などを説明しました。また、願い事を書いた短冊を笹に結び、自分の願い事を発表しました。「祖国に帰れますように」「世界が平和になりますように」「日本語がもっとうまくなりたい!」などと書かれた短冊を、一人ひとり思いを込めて読み上げていました。

 最後に、婦人部の方から盆踊りの踊り方の指導を受けた後、全員が輪になり初めての盆踊りを何回も繰り返し踊りました。『炭坑節』では穴を掘ったり、土を担いだりする手や足の動きの意味を教わりました。入所者は、最初は思うように踊れず戸惑っていましたが、いつの間にか日本人と一緒になり、最後には全員がひとつの輪になって、異国の踊りを楽しんでいました。

 お礼に、入所者からそれぞれ祖国の踊りや歌を披露し、和気あいあいとした雰囲気の中で会は終了しました。入所者からは「憧れの浴衣を着ることが出来てとても嬉しかった」「今年は自分が住んでいる町の盆踊りに参加して、近所に住む人たちとも交流します」といった感想が聞かれるなど、人と人のつながりを再確認する交流となりました。


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