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難民について知りたい!
─RHQ支援センターで学ぶ難民─

 

RHQ支援センター第17期生(後期半年コース)
日本語の戸外学習を実施しました

 

 2013年11月26日(火)、RHQ支援センター第17期生(後期半年コース)3名の入所者が日本語の戸外学習として地域探訪を行いました。

 この探訪の目的は、身近な街中で見かける、使われている日本語を学ぶことです。道路の標識や店先の看板、人々が使っている言葉を見たり聞いたりしながら、入所者は日本語講師から意味を教わりました。
 始めに入所者たちは秋の装いをした公園を訪れ、木や花に添えられたプレートを見て日本特有の植物の名前を覚えたり、香りを楽しんだりしました。日本庭園は紅葉が見ごろで、見事に色づいたもみじが鯉の泳ぐ池の水面に映る美しい日本の景色を堪能しました。
 次に、初めて訪れた神社では、鳥居をくぐるときつねが両脇で迎えてくれることに感動し、興味深そうに日本語講師に所以を尋ねていました。拝殿の前に立つと神前での拝み方を教わり、実際に鈴を鳴らし、手を合わせました。
 センターに戻ると、歩いてきた道順に沿ったタウンマップを作成し、探訪の成果を日本語で説明する発表会を行いました。日本語で発表する機会は初めてでしたが、覚えたての植物の名前や日本の景色を表現する単語を用いて、上手に説明することが出来ました。

 このような実践的な体験学習を通じて、入所者が日常生活の中で使える表現や漢字を増やしています。


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