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ラオスの正月を祝う会

 平成25年4月14日 (日)、ラオス文化センターでお正月を祝う恒例行事が開催されました。
 新緑の美しい愛川町の相模川から300メートルほど上った所にラオス文化センターはあります。会場には華やいだ民族衣装を纏ったラオス人たちが集まり庭内も室内も賑わっていました。室内では伝統儀式に則り、僧侶の読経に多くのラオス人が頭を垂れて聞きいっていました。
 庭内にはテントで式典会場が設えられ、来賓(在日ラオス大使館全権大使他多数)より正月の儀式へのお祝いと在日ラオス人たちが母国行事を盛大に行っていることへの賛辞が送られました。
 この例年の行事の度に在日ラオス人たちは自前の「お寺」と呼ぶ文化センターを発展させています。
 とりわけ今年はこのセンターを開所して10年の節目の年です。多くのラオス人たちが協力し合い、本国から僧侶を招へいし、伝統彫刻などを置き、年を増すごとに伝統的なお寺の風格が感じられます。一戸の民家から始めたラオス文化センターは、隣家を購入し、庭を広げ、そこにすべて共同作業でレンガを敷き詰めたため、見違えるほど整然とした「お寺」になりました。
 地域毎に準備した素晴らしいラオス料理の御馳走は列席者が眼を見張るほどで、ラオス人コミュニティーのまとまりが伝わってきます。
 食事を楽しんだあとは、難民2世の少女たちによる伝統舞踊が披露され、ビンゴゲームで楽しい一日が締めくくられました。


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