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カンボジアのお正月行事

 カンボジア難民コミュニティー「クメールボランティア協会」主催のカンボジアのお正月を祝う行事が平成28年4月17日(日) 相模原市内の「けやき会館」で行われました。
 カンボジア人にとってのお正月行事は仏教の儀式に則っており生活に根ざしているようです。カンボジア人は仏歴に合わせて新年行事を3日間行います。今年は15日から17日がお正月にあたり17日の最終日に日本に暮らす同国人や親しい日本人支援者と共に集いました。壇上には母国ではどこの家にも欠かすことのできない仏像を祀られ日本のお線香より長いものが上げられました。仏絵に新年の言葉を添えて舞台に飾られました。僧侶はこの行事のためカンボジアから招へいされました。信仰の厚いカンボジア人有志のお宅に宿泊してもらい日本に滞在する間たくさんのカンボジア人の先祖供養や家内安全のお経を上げるそうです。当日も導師の経にあわせてたくさんのカンボジア人定住者が祈りの経を何回も繰り返し唱和しました。その後各家庭毎に持ち寄った料理をいただきながら、この時を楽しみにした仲間と談笑したり情報交換をしました。
難民事業本部からは他の支援者とともに難民相談員が来賓としてこの行事に参加し、カンボジア人と新年を迎えることができた喜びと今年の「難民との集い」について話しました。定住者たちは行事後半では皆で母国の伝統舞踊を輪になって踊っていました。


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