地域で活躍する難民定住者

「前の私 いまの私 これからの私」ボ ボ サン(ミャンマー)

条約難民

2011年4月4日の開講式の時は私が日本語を書けるように勉強したいと思っていました。

漢字をもっと書けるようになりたいと思いました。

今はひらがな、カタカナを書けるようになって、漢字もやさしい漢字が書けるようになりました。 私の生活がかわりました。

日本語を書ける、読めるようになったから、RHQセンターの学校が終わったら、仕事中にこまらないと思います。

前は仕事中に日本語を書けないから自分で仕事をやめたことがあります。それは、居酒屋のホールの仕事です。注文を受けるとき、日本語が書けないから店の中で皆に迷惑をかけないように自分で仕事を辞めました。

そのあとで定住者の資格をもらってRHQの手紙がきました。それを見て日本語を頑張ろうと思いました。ですから私は日本語を一生懸命頑張りました。

私はミャンマーにいるときは、ビルマ伝統芸の専門家になろうと、ビルマ芸能を3年間勉強しました。

ミャンマーの伝統舞踊はきれいで面白いです。でも、ミャンマーの舞踊はほかの人にとって難しいと思います。

ミャンマーは仏教国なので、ビルマ民族は敬虔な仏教徒です。ミャンマーには踊りや歌や楽器などのビルマ伝統芸能があります。ですから、ビルマ人は仏教徒であるために、宗教と伝統をいつもいっしょにしています。

私は今日本において日本人にもミャンマー人にもミャンマー伝統芸能を披露したいと思っています。

私はRHQセンターで半年勉強して日本語を読んだり書いたりすることができるようになりました。

RHQセンタ―の皆の先生本当にありがとうございます。

皆先生のおかげです。 ほんとうにお世話になりました。