２０２４年７月１日（月）、小泉龍司法務大臣とコルスンスキー駐日ウクライナ大使がRHQ支援センターを訪問されました。
業務説明の様子（画面右から１番目;上野RHQ支援センター施設長、画面右から2番目;米谷難民事業本部長）
米谷難民事業本部長及び上野RHQ支援センター施設長から、小泉法務大臣、コルスンスキー大使に対し、同センターにおける補完的保護対象者の支援に関する業務の現状等について説明を行いました。RHQ支援センターでは、出入国在留管理庁等から委託を受けて、２０２４年４月から、補完的保護対象者と認定された方々に対して、日本語教育や生活ガイダンスが受講できる定住支援プログラムを提供しています。
また、小泉法務大臣、コルスンスキー大使は、補完的保護対象者の定住支援プログラムにおける日本語授業をご視察され、受講生と意見交換されました。
小泉法務大臣・コルスンスキー大使と受講生との意見交換
※写真は出入国在留管理庁よりご提供いただきました。
補完的保護対象者の支援事業についてはこちらをご確認ください。
補完的保護対象者とその家族のための定住支援プログラム10月開講コース申込はこちらのリーフレットをご確認ください。
