2024年7月8日、RHQ支援センターにて、第三国定住制度で来日した第15陣27名へ「先輩難民による講話」を開催いたしました。
第7陣で来日した先輩難民より、仕事をしながら日本語をどのように学習してきたのか、日本での子育てや苦労したこと、永住許可の取得など、自身の体験を交えながらお話しいただきました。
「センターで日本語を勉強できる今の時間を大切にしてほしい」と先輩難民から激励があり、15陣の入所者からは、日本語の学習や在留資格など多岐にわたる質問があり、先輩難民の話を通じて、自身の将来を考えるよい機会となったことと思います。