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お知らせ

条約難民(第49期・通年コース/第51期・後期半年コース)
定住支援プログラム合同修了式を実施しました

定住支援プログラム

2025年3月19日(水)、条約難民第49期・通年コース、第51期・後期半年コースを対象とした定住支援プログラムの合同修了式を実施しました。修了式はオンラインで開催され、政府関係者や日本語教育関係者等多くの方にご出席いただきました。

第49期・通年コースは2024年4月から始まったプログラムで、受講者は1年間にわたり夜間オンライン授業を受講しました。また、第51期・後期半年コースは、2024年10月に開講し、対面で毎日約5時間勉強に励みました。定住支援プログラムでは日本での生活に必要な日本語力と日本での生活に必要な知識を身につけることを目的に、日本語教育572時間(1授業時間=45分)と生活ガイダンス120時間を受講し、この度、第49期・通年コース42名及び第51期・後期半年コース4名がプログラムを終了しました。

ご来賓の方々からは、定住支援プログラム修了への労いの言葉とともに、プログラムでの学びと努力に自信を持ち、この先の生活に生かしていってほしいと激励のメッセージをいただきました。RHQでは、引き続き、条約難民の方々に対する定住支援プログラムの実施に尽力してまいります。

●条約難民に対する支援については、こちらをご覧ください。

https://www.rhq.gr.jp/support-program/p01/